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風はさわやか [桜を旅する 2013]

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低山のコナラの森の緑もだいぶ濃くなりました。
いつ出かけてもブナ科の落葉樹の森は落ち着くなあ。

芽吹きから眩しいほどの新緑、夏が来て木陰を作り、そして秋には黄色く色がつき、ドングリを実らせて落葉する。
その繰り返しです。
同じ森に出かけていると繰り返しの偉大さに気がつく瞬間があるのですよ。
前も書きましたが植林の杉では1年中同じ暗さでこうはいかない。




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夕方、里のほうを散歩しているとちょうど日が山に隠れそうでした。
西日が麦畑を金色にしていましたよ。
麦は冬蒔きが多いので、これは6月には収穫ですね。










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一方、麦畑の横では稲の田植えが始まっているところもありました。
麦は6月頃が収穫、稲が5月から田植え、という感じが多いように思います。

もう少し稲が育つと初夏の田んぼの青さがきれいですからねぇ。
自転車で走らせていても必ず止まって眺めてしまう。






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左が稲、右が麦









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風が吹き抜けて気持ちがいい。
風ももう寒くはない。
田が耕され水が引かれ、これから本格的な田植えシーズンですね。





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野生の藤

自然の藤のほうが私は断然好き。





連続で来ました桜、この記事でついに登場せず。
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桜をほぼ毎日更新していたので寂しいけれど、ビールはこれで!
麦の話が出たからちょうどいい。












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芭蕉さんも歩いたあたりの散策 [桜を旅する 2013]

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日光市の住宅街にあるハイキングコースを歩いていると八重の枝垂れ桜がきれいでした。








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大谷川沿いの日光植物園の対岸にある憾満ガ淵(かんまんがふち)方面は今の季節の軽めのハイキングに良いですね。
この辺を歩いているととにかく欧米(からと思われる)の外国人ハイカーが多い。
ここへの道順て意外とわかりにくいのだけど、日光観光当局が力を入れているのか、案内が充実しているのか?東武線で来た白人ハイカーがよく歩くようだ。


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アジア系のハイカーってそういえばあんまり見たことがないな。
東照宮や輪王寺の見学しているアジア系の団体さんたちは多いが、自然を歩くことについては欧米の人がその価値を知っていますね。







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大谷川から見る山も芽吹きから新緑が始まりそうでした。












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GW中はきれいな萌黄色でしょう。







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女峰山






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オオヤマザクラは鮮やか








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化け地蔵



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1689年、「おくの細道」の途上で松尾芭蕉も訪れています。
当時と風景はさほど変化してないと思います。




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江戸の当時から有名な景勝地だったようですね。



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淵のところで見かけました、リョクガクザクラ(緑萼桜)です。
萼が緑なんですよね。葉柄、花柄に紅色をおびないで緑色をしています。花は白。


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風が吹いていたので枝が動いてきちんと撮れなかったのが残念。どこかで会えたらうれしいですが。









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男体山







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山内の山桜 [桜を旅する 2013]


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国の天然記念物の金剛桜、樹齢は500年、すごいパワーです。


現在お堂が改修工事中なので箱の中に建物がすっぽり入っており、箱の外側にお堂の絵が描いてあるので色気がないですけどね。6年くらいこの状態らしいですよ。




日光の標高700m前後くらいの桜も今年は早い。例年はGWに咲きます。
しかし今年は早咲きで咲いた後、先週末に2日連続の春の雪。
花の先が霜げてしまって傷み茶色にやや変色してしまっているものもあった。

でも蕾もあったので元気に花を咲かせていましたよ。
風が吹くとほんのりと香ります。強い香りではなく、とても上品です。



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桜の前でこの桜を見に来たという年配の女性と少しお話。
やはり桜を楽しみにしているらしい。
世界遺産は興味なし!ということでした。私も同じですね(笑)。





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真っ白な花をつける山桜で、普通の山桜に比べても花が大きいです。









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葉も元気







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神橋





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親戚がここのホテルマンをしています。






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市街地から寺社やこのホテルがある付近は桜とやっと芽吹きから新緑に入るかというところ。
白い雪をかぶった日光連山はまだまだ冬ですね。
あれらの山は2300~2500mクラスの山なので、6月の中旬にならないと緑が登って行きません。





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日光連山の長女に位置する大真名子山










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東照宮の駐車場付近には山桜がたくさん植えられています。まだかと思ったら咲いてるよ・・・








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飴色っていうんでしょうか、山桜の新芽のこの色がなんともきれいです。











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物悲しい桜 [桜を旅する 2013]


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足尾銅山(備前楯山)
いわゆる足尾銅山と言われている山であり、明治時代に下を流れる渡良瀬川への鉱毒垂れ流しで下流周辺地域への大規模な公害事件となった本拠地です。

この裏側は緑豊かなミズナラなどの落葉樹が広がっていて私もよく登山しますが、こちら側には木がありません。
山肌が剥き出しの状態です。





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鉱石の銅を溶かすためには火が必要でありそのための樹木の伐採、そして銅を作る工程で発生する毒を含んだ煙により木が枯れます。
さらに木がないと木の根が無いために土砂が安定せず、大規模な土砂崩れが頻発しました。そんな諸々の連鎖で木がありません。



かなり下流に渡良瀬遊水地というのがありますが、最終手段としてあそこに鉱毒を貯めたわけです。
遊水地を作るためにもともとあった村は国に買い取られ、当時そこに住んでいた村人は北海道に村ごと移住させられています。
福島とどうしても重なります。


日本の近代化を支えたのは間違いないところですが、闇の歴史も同時に抱えており、今でもこの一帯はどうしてもおどろおどろしい雰囲気を感じます。ここに来ると一昔前にタイムスリップをしてきたような錯覚さえあります。








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山桜








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今は砂防ダムのところに公園が作られ、木を植えるボランティアも盛んですが…






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大平山





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真ん中にあるのは奥日光の社山、左が黒檜岳。右に男体山もちょっと見えています。
社山山頂付近から南を見ると下にこの広いダムがよく見えますね。
社山の向こう側は中禅寺湖です。

日光に入るには古来からこの足尾から登るルートもありますが今でも徒歩(登山)でないと無理、しかし市町村合併で足尾が日光市になり、足尾と中禅寺湖を結ぶ車道を整備する計画があるとかなんとか。
観光にはいいのでしょうが自然を痛めつけるのはやめて欲しいな。カモシカやクマが住んでいるのに。







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公園の桜はソメイヨシノかアカツキザクラだと思う








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ここだけはお花見と言う感じにはどうしてもなりません。













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流しながら桜 [桜を旅する 2013]


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山の村の田んぼにも桜

やはり季節を知る花。
桜と、それと白木蓮が植えられていることが多いように思います。この村にも春が来たことを誰もが知る。





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今年は山も桜が早いみたいですね。
「この桜を!」と有名な木を狙っていくのもいいのですが、車を流しながら季節や風景の変化を感じながら目に付いた桜というのもいいですね。

山の桜は花がある今しか普通は気がつかないわけで、「ここにもあったか」、「あっちにも」、「こんないい木がこんなところに!」、「やべー、通り過ぎた、戻るか」なんてのも楽しいです。
何度も通った道でさえ見落としている風景はたくさんあるものですね。






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奥の雪山は松木渓谷のところ、足尾銅山の関係(煙害や銅を作るための伐採)で木が無く、降雪があれば雪の白さが異様に目立つ大平山(1959.6m)。
冬になると真っ白で、県南からでも日光白根山とともに物凄く目立つ横に長い山はこの雪山です。







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足尾でさえもうソメイヨシノは散っていましたもんね。今年は早い。





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これは山桜






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足尾の迎賓館
足尾銅山の最盛期に華族や政府高官などを接待した迎賓館。
周囲の風景から比べるとここだけ異様に豪華な建物です。








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湖畔の山桜 [桜を旅する 2013]

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好きな山桜
春の日差しで輝いているようでした。

高度を上げたり下げたりで、早春と仲春を行ったり来たり。
桜の前線を目指しているとずーーーーっと頭の中がお花畑ですからね。
ま、それも良し(笑)。







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崖下の遊歩道を歩いていた狸。
私はだいぶ上にいましたが、声をかけたらこっちを見ました。まだ若いように思いました。
これからは春だ。冬を越えてきた君なら大丈夫。

先日は猿を見たし今回は狸、木々の芽吹きとともに動き始めていますね。






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誰に見せるわけでもないのだけれど、この輝きは何だ。
花を咲かせるっていうのはね、こういうことなんですよ。

きっとね。










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朝は大雨、夕方は晴れ [桜を旅する 2013]

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日曜日、雨音で目が覚める。
とても寒い日でした。
かなり雨が強く降っていましたが、合羽を着て出かけました。

少しくらいの雨なら毎朝散歩に来る人たちも今朝は姿を見ませんでした。
雨が物凄い降っていました。馬鹿は俺だけだなあ、と。




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山桜の実





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午後


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午後になると天気がよくなり青空まで見えました。
西に夕日が沈む頃にこの谷は逆光がきれいなので出かけてみました。






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強い雨のあとに天気が回復してきた夕方。
西日が金色の道を作っていました。

早朝は大雨だったこと、夕方は金色だったこと。
今日のこの道はそういう日だったことを知っているのはたぶん自分だけ。

たぶんね。



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昨日書きましたが新緑の今やたらと目立つ白い花の木。
アオダモです。




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登山やる方、今の時期にこの花をよく見かけませんか?





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アオダモは野球のバットによく使われる木、なるほどなと。






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山桜








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新緑のミニミニ馬蹄形を行く [桜を旅する 2013]

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肌寒い土曜日でした。
午後は雨が降るとか降らないとかでしたので、午前中に裏山の馬蹄形縦走をと。
ピークはまじめに全部踏めば12個くらいあるのかな。

と言っても低山なので標高も最高270mくらいしかありません。ミニミニなのです。





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夏は暑くて無理ですが春はとても新緑がきれいなのです。





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やはり今の季節は新緑とツツジ目当てのハイキングをする方が多く。











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白い花はアオダモ
至る所で見かけますが、野球のバットの材料に使われる木として有名かな。
もっともこの辺の自然の木は曲がっているのでバットには難しいでしょうが。








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コナラの森が続く






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葉もだいぶ大きくなりましたがさっそく虫食いで穴が開いています。









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アオダモの花は本当に多い







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ヤマツツジ






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この辺の山桜は花も散っています。
幹から出ていた新芽。










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山の野生の藤が今きれいです。









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右下のほうに藤見えますか?
2週間前は山桜でしたが今は藤

桜も藤も、野生種はやっぱり良いな。ただそこに咲いている。







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右奥からやってきて左奥に向かうミニミニ馬蹄形
新緑のトンネルをずっと歩く。









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春の散歩道を行く [桜を旅する 2013]

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裏山でヤマツツジがきれいに咲いていました。





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4日前の早朝はこの状態だったので、すぐ咲くなあと思っていました。
花の開花はまさに一期一会でタイミング勝負なのですけど、毎日通えばそれはいい日に出会えますよね(笑)。









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4日前は満開だった山桜は花吹雪。相変わらずの潔さです。








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イカリソウも目立っていました。








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緑もだいぶ落ち着いてきましたね。








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でもちょっと北に高度を上げると春はずっとそこにあり。
木の根元に一輪草が咲いていました。





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一輪草



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ミツバツツジ



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やはりツツジは咲いたばかりが瑞々しいですね。
ツツジはきっと蜜が甘いのでしょう、小さい虫くんが来る前の咲きたて。
少しすると水分が飛んでしまって花が枯れ枯れになってくるので、やっぱり咲きたてがいいな。






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鎮守の森




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桜が咲いています。





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シャクナゲ








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山桜









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山桜











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サルも里に下りてきていました。
集団行動なので怖いですよ。










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二輪草









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もみじの紅葉がきれいなところは新緑もきれい







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山桜








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清流の音と新緑なフレッシュさで気分爽快。

新しいもの、生命力、清流と新緑の品性というのか、心に響きます。










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山桜












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パステルカラー、瞬間の美しさ。
桜も山を登り始めました。







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田畑の中の [桜を旅する 2013]

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武尊山








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畑の真ん中の小高いところにあるお宮の桜が満開です。
村の人たちにとって春の訪れというのはどれだけ重要なことだったか。

水田耕作をするようになった昔の日本では桜は田の神の出現と見られたという。

天気予報もニュースも無い、小さな小さな村の社会からほとんど出ることなく一生を終えたに違いない里山の人たちにとって、外界から春を連れてくる桜の木というのはやはり特別な存在だったのでしょう。
村の中の一番いいところに植えてありますものね。








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